REVOLVE 話題の最新トレンド&カルチャー・芸能ニュースを随時更新
2026年10月19日 更新
Akatsuki 77 注目特集

バスに乗る英語表現|takeとget Onの違いと実践フレーズ集

目次
[ 非表示 ]

    海外旅行や出張、あるいは日本国内で外国人観光客に道を案内する際、「バスに乗る」という英語表現で迷った経験はないでしょうか。学校英語では「take a bus」や「get on a bus」を同義のように習いますが、ネイティブスピーカーは状況に応じて明確に使い分けています。

    現在、世界の主要都市では非接触型決済(タッチ決済)の普及やアプリを活用した運行管理が当たり前になり、現地のバスを乗りこなすハードルは下がりつつあります。しかし、行き先の確認や乗り換え、運賃の支払いといった場面では、咄嗟の一言がスムーズな移動を左右します。本稿では、「乗る」を表す動詞のニュアンスの違いから、乗車・支払い・降車時にそのまま使える実践フレーズまでを体系的に解説します。

    📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
    • 要点1:「take a bus」は移動手段としての利用、「get on a bus」は乗り込む物理的動作を表す。
    • 要点2:「ride」は乗っている状態や体験に焦点を当て、時制や前置詞(onとin)の使い分けもポイント。
    • 要点3:行き先確認(Does this go to...?)や運賃決済(tap-to-pay)の頻出フレーズを押さえれば海外でも安心。

    【決定的な違い】take a busとget on a busはどう使い分ける?

    バス に 乗る 英語の関連写真・ビジュアル
    【画像】バス に 乗る 英語 関連ショット

    「バスに乗る」を英語にする際、最も頻繁に使われるのが「take a bus」と「get on a bus」です。日本語ではどちらも同じ「乗る」ですが、英語では視点の置き場所が異なります。

    take a bus は、「交通手段としてバスを選択し、目的地へ移動する」という意味合いを持ちます。日常生活で「通勤にバスを使う」「明日はバスで行こう」と話す場合は、この take が最も自然です。

    • I usually take a bus to work.(普段は仕事にバスで行っています)
    • Let’s take the bus instead of a taxi.(タクシーではなくバスに乗ろう)

    一方、get on a bus は、「停留所からバスの車内へと物理的に足を踏み入れる動作」そのものを指します。まさに今ステップを上がって乗車する瞬間に焦点を当てる表現です。

    • I’m about to get on the bus now.(今まさにバスに乗り込むところです)
    • Make sure to watch your step when you get on the bus.(バスに乗るときは足元に気をつけてください)

    また、ride a bus(または ride on a bus)という表現もあります。ride は「乗っている状態」や「揺られて移動する体験」を強調する語です。「バスに揺られて景色を楽しむ」「乗客として乗っている」といった文脈で好まれます。

    【時制・変化に注意】「バスに乗った」過去形と乗り遅れの表現

    バス に 乗る 英語の様子・注目ショット
    【写真】バス に 乗る 英語 近影・注目カット

    日常会話では、過去の出来事やトラブルを伝える場面が多く発生します。「バスに乗った」と過去形で述べる場合も、何を伝えたいかによって動詞が変わります。

    単に「バスで移動した」という事実を伝えたいときは took a bus、乗車した行為そのものを指すときは got on the bus を用います。

    • I took a bus to the airport this morning.(今朝、空港までバスに乗って行きました)
    • I got on the wrong bus by mistake.(間違えたバスに乗ってしまいました)

    移動時のトラブルで最も多い「乗り遅れ」や「乗り遅れそうになる」状況では、動詞 miss を使います。逆に「間に合う」「捕まえる」は catch です。

    • Hurry up, or we’ll miss the bus!(急いで、バスに乗り遅れちゃうよ!)
    • I barely managed to catch the last bus.(なんとか終バスに間に合いました)

    【乗車前の不安解消】バス停で役立つフレーズと行き先の尋ね方

    バス に 乗る 英語の報道・詳細資料
    【資料】バス に 乗る 英語 報道・メディア記録

    海外のバス停(bus stop)には改札がないため、目の前に来たバスが自分の目的地に行くのか不安になる場面が多々あります。運転手や周囲の乗客に一声かけるだけで、誤乗車を防ぐことができます。

    最もシンプルで確実なのが、行き先を直接尋ねる以下のフレーズです。

    • Does this bus go to [目的地]?(このバスは〜へ行きますか?)
    • Is this the right bus for the central station?(これは中央駅行きのバスで合っていますか?)
    • How often does the bus come?(バスはどのくらいの間隔で来ますか?)

    もし自分が乗りたい路線の停留所が分からない場合は、周囲の人にこう尋ねてみましょう。

    • Where is the nearest bus stop for Route 5?(5番系統の最寄りのバス停はどこですか?)
    • Which bus should I take to get to the museum?(博物館へ行くにはどのバスに乗ればいいですか?)

    【乗車・支払い編】運賃の支払いとキャッシュレス決済の実践英語

    海外の都市部では、クレジットカードのコンタクトレス決済(タッチ決済)やスマートフォン決済が主流です。現金払いのみ対応の地域も含め、運賃(bus fare)に関するやり取りを押さえておくと安心です。

    乗車時の運賃確認や支払い手段の質問には、次の言い回しが重宝します。

    • How much is the fare to [目的地]?(〜までの運賃はいくらですか?)
    • Can I pay by contactless credit card?(タッチ決済のクレジットカードは使えますか?)
    • Can I tap to pay here?(ここにタッチして支払えますか?)
    • Do you accept cash, or is it card only?(現金は使えますか、それともカードのみですか?)

    小銭が必要なバスで「お釣りが出ない(exact fare only / exact change only)」という表記を見かけることもあります。乗車前にあらかじめ小銭を用意しておくか、車内で両替が可能か確認しましょう。

    【降車・乗り換え編】「バスを降りる」「乗り換え」のスムーズな伝え方

    乗車と同じくらい重要なのが、目的地で確実に降りる(get off)ための英語表現です。海外の路線バスは日本のように丁寧な自動アナウンスがない場合もあるため、運転手への事前依頼や降車時の合図が役立ちます。

    「バスを降りる」の基本表現は get off the bus です。

    • I need to get off at the next stop.(次の停留所で降りる必要があります)
    • Could you tell me when we get to the library?(図書館に着いたら教えていただけますか?)
    • Excuse me, I'm getting off!(すみません、降ります! ※混雑でドアに向かう際)

    別の路線や電車へ「乗り換える」ときは、動詞 transfer や change を使用します。

    • Where should I transfer to Line B?(Bラインへはどこで乗り換えるべきですか?)
    • You need to change buses at the main terminal.(バスターミナルでバスを乗り換える必要があります)
    • Can I get a transfer ticket?(乗り換え用の乗車券をもらえますか?)

    【シチュエーション別】海外旅行のバス移動で即戦力になる実戦ダイアログ

    実際の乗車シーンを想定した短い対話例で、全体の流れを確認しておきましょう。

    【シーン1:乗車時に運転手へ確認】
    乗客:Hi, does this bus go to City Hall?(こんにちは、このバスは市役所へ行きますか?)
    運転手:Yes, it does. Hop on! Just tap your card here.(行くよ。乗って! ここにカードをタッチしてね)
    乗客:Great, thank you!(ありがとうございます!)

    【シーン2:降りる場所が近づいたとき】
    乗客:Excuse me, is the next stop City Hall?(すみません、次が市役所ですか?)
    同乗者:Yes, that’s right. You should press the stop button.(ええ、そうですよ。降車ボタンを押したほうがいいですね)
    乗客:Thanks a lot. Have a good day!(助かりました。良い一日を!)

    【バスに乗る 英語】に関するよくある質問(FAQ)

    Q1:バスの車内にいるとき「in the bus」ではなく「on the bus」を使うのはなぜですか?
    A1:英語では、床面が広く「立って歩き回れる乗り物(バス、電車、飛行機、船)」には前置詞 on を使います。一方、体をかがめて乗り込むような乗用車やタクシーには in(in a car / in a taxi)を使うのが基本ルールです。

    Q2:「バスに乗っている(現在移動中)」と伝えるにはどう言えばいいですか?
    A2:現在進行形を用いて「I'm on the bus (now).」や「I'm riding the bus.」と表現します。電話などで「今バスに乗ってるから後で掛け直すね」と言う場合は「I'm on the bus right now, can I call you back?」が自然です。

    Q3:「観光バス」や「二階建てバス」に乗る場合の特別な言い方はありますか?
    A3:動詞の使い方は同じ(take / get on)ですが、バスの種類を明確にして「take a sightseeing bus(観光バスに乗る)」「ride a double-decker bus(二階建てバスに乗る)」のように表現します。乗り降り自由な観光周遊バスは「hop-on hop-off bus」と呼ばれます。

    まとめ:ニュアンスを掴んで海外バスをストレスなく乗りこなそう

    「バスに乗る」という身近な表現も、手段としての「take」、動作としての「get on」、体験としての「ride」を区別できるようになると、英語の解像度が格段に上がります。

    旅行先や出張先で路線バスを使いこなせるようになれば、行動範囲は一気に広がります。行き先の確認フレーズ「Does this bus go to...?」と、乗車・降車の基本表現を頭に入れて、現地のローカルな移動を気軽に楽しんでみてください。 (出典: バス に 乗る 英語(Yahoo!ニュース))

    佐々木 凛 (Rin Sasaki)
    佐々木 凛 (Rin Sasaki) 編集チーフ

    毎日更新されるトレンド情報を分析・発信中。役立つ裏技やおすすめ情報を分かりやすく紹介します。